新環境29連勝!【蘇活ゾンビ】デッキ紹介(クロノレガリア ver1.2A)
はじめまして、やまなです。都内の片隅でゲームをしてます。よろしくお願いします。
・EX
↑うさぎの子、だれ
相変わらず死臭漂うクロノレガリアですが、EXになってからの初パッチ、ver1.2Aはめちゃ面白い。面白いのに人がいない。人がいないから人が減る。悲しみのサ終ループの中で僕はなぜか29連勝しました。いまんとこ夜はシャドウエンドもありません。ノーモア虚無。
ただ、稼働当初から変わらずゲームはへたくそなので、たぶんデッキが強い。それを独占するのもなんだし、ここで公開しておきます。よければ遊んでみてください。
~コンセプト~
このゲームのデザインとして、効果もちの『武器』は、『呪文』や『道具』より遥かにコストパフォーマンスがよく、また、一旦死んで復活する方が、回復呪文を打つより安上がりです。
なので、『武器』の中でもパフォーマンスに優れた『神器』を中心として、『蘇活』により何度も復活することでリソース勝負を仕掛け、相手のカードが枯渇した処理不可能な盤面から、アレスオーダー+『凍結』などで、打点を通して競り勝とう、というデッキになります。
~初手~
ロッタの《賦活の輝き》、《啓蒙者の陽棍》、《備蓄の大倉庫》あたりから入りたいです。『神器』の多い都合、やや立ち上がりの遅いデッキなので、初手からルカで突っ込んでくる相手には、しっかり『裂傷』を合わせたいところ。レベリングとストックが終れば、後は『神器』で無茶苦茶してください。初めのうちは悩む『蘇活』の使いどころですが、基本2体以上に掛かる場面なら、どんどん使っておっけーだと思います。やってるうちに、使わないでもいいタイミングが分かってきます。
・採用カード
全部は大変なので珍しいものだけ。
《妖精王の覇気》
不意打ちカード。前verの《吹雪の魔女》など、採用例の少ない『道具』は相手がビックリするので、判断ミスを誘えたりして便利です。総合60点を6コストで出すのも地味に破格。
《賦活の輝き》
経験値小増加を受ける前後、コスト2↑の『呪文』かコスト4↑の『道具』を使用すると、レベルがぴったり3になります。ミーシャが《愛してやまない》を唱えたり、ベルナリオが《剛鉄鉱》を使ったりすると、もう『神器』が装備可能です。強い。さらに、これ自体がコスト4の『呪文』なので、唱えたロッタは即レベル3。めちゃ強い。
《啓蒙者の陽棍》
MiToさんが頂上で使っているのを見て入れました。かなり強め。そういえば新PRも似たような効果ですが、《陽棍》は死亡時効果ゆえに相手が無視することもあるので、20点を顔に入れて後は守り切るタイプなら、引き続き入れていいと思います。レベリングはその分遅くなるので、僕は変えるかも。
《剛鉄鉱》
相手の移動速度を強制で4カウントにする『裂傷』は、こちらが3カウントで復活する『蘇活』と非常に相性が良いです。修正でコストが4に増えたのも、レベル上げの面ではプラス。
・終わりに
ver1.2公開直後の『裂傷』お散歩ゲーは、いよいよクソノオワリア終わっちまったかと思いましたが、修正パッチ後環境はかなり多様で面白いゲームになりました。引退勢もちょくちょく戻ってきていたり、TEPPENに5000万円が降ったりしてきている昨今、『ノンジャンル』極めたい方はぜひ。
最後に一応証拠に連勝スクショ貼っておきます。嘘です。嬉しいのでドヤです。
ちょもすさん生放送に出たりしてくれねぇかなぁ。もう無理かなぁ。
それでは、また何か書くことができたら。