【ワンパントラップ】今日から始める幼卒レガリア【クロノレガリアver1.3】
台風一過、やまなです。
多摩川が決壊しなくても泥船は相変わらず沈みそう。それでもクロノレガリアには夢がある。大雨が関東を襲う中、まじで誰でも全国〇位になれる可能性が人知れず開いたりしてました。
・全一ブログ
特にやばいのがここ。
〜引用始め〜
〜引用終わり〜
人類には早すぎる“ノンジャンルバトル”はこの領域まで到達しましたけど。
君たちまだそこ?
・幼卒もやれ
記事中小卒以上へのプレイが推奨されているクロレガですが、求められるのは足し算オンリーなのでむしろ幼卒にこそやって欲しい。『クローン』だの『ギフト』だのめんどくせえ要素は俺たち小学生には不要です。俺たちには†暗殺者デスピナ†。ルカのパンチで決めていけ。
【ワンパントラップ】
そんなわけで幼卒も安心のデッキを紹介。
ぶっちゃけver1.2のデッキに2枚追加しただけですが、むしろ環境にクローンが増えた今『進攻』パンチが決めやすくて前より強いまであります。デスピナが減りつつあるのも罠ケアしなくていいのが楽。
『神器』は強いもののレベル管理が面倒なので抜いちまってもOK。《アルテミスの幻牙》→《黒曜石の短刀》。《ネメシスの髑髏》→《荊棘の戦輪》あたりが候補でしょうか。新弾要素はなくなりますが…。逆にレベル管理に自信のある人は《戦場育ちの轟斧》→《ゼウスの双角》と変えるといい感じにクソゲーかませます。
コンセプト
コスパとトラップの性質から待ちゲーに滅茶苦茶強いデスピナの為に、ガン待ちできる状況を作ることを主軸としたデッキです。クロノスタシスからの《高速展開の命令書》はもちろん、『進攻』により無理やり打点をねじ込みリードを取るのも重要な動き。
・回し方
初手
基本デスピナから入ります。罠設置カードは3枚入っているので2枚めくれば初手にきます。詠唱する場合ルカソーケン採用デッキ相手には《高速展開の命令書》に注意。《自在の杖》を構えているとちょっと安心。相手にベルナリオがいない場合はルカから入ってもOK。まじで何も出せるものがない時は《メデューサの竜杖》とかでお茶を濁しましょう。
序盤
割と雰囲気で迎撃。取り返せないレベルの打点を食らわなければ大丈夫です。クライマックスまでにアレク以外のレベルを3に上げておくのが理想。ここでリードを取れると後が物凄く楽。
中盤
中盤、特にクライマックス突入前後くらいがこのデッキの山場で、いかに確実に『進攻』(or本陣際の攻防)を通すかを考えるのがメインのゲーム性になります。具体的には相手の対応札を思い描いて、それらが無駄になる手を準備しましょう。
といっても対応札は、レーン移動や攻撃力ダウン、攻撃力アップ、『鉄壁』など数えるほどしかないので小学生にも余裕です。それぞれ、レーンを埋める、攻撃力アップを投げる、攻撃力ダウンを投げる、『氷結』を付与する、のが主な対策。
ここで重要なのはこちらのキャラが(戦闘中だったり戦闘不能だったりで)対応不可能な状況を作らないこと。発展すると相手のキャラを対応不可能にさせるのも有効な戦術で、対面ごとに戦闘に出すor戦闘で止めるキャラクターの優先度をつけていけると勝率もぐっと上がっていきます。
終盤
無事にリードを取れれば後は相手の攻めを捌くターン。《アレスオーダー》採用のデッキには後から《クロノスタシス》でのカウンターを決めればいいので多少の逆転も許しましょう。デスピナの罠と《誘導灯》が凄まじいデバフをバラ撒く以上、《自在の杖》と絡めれば守り切るのも難しくはありません。守るときは《クロノスタシス》が緊急回避にも使えて強い。《クロノスタシス》と言えば、僕は宗教上の理由でやってないですけど、相手が間に合わない最速タイミングでこちらの《クロノスタシス》からの200点パンチを決める戦法ももちろん有効。(幼卒には無理でした)
・終わりに
査定緩和は正直えげつなかったんですけど、追加された称号とかも含めて、なんというかいい感じに開き直ってきてるのが見て取れるクロノレガリア。これが燃え尽きる前の一華かどうかは分かりませんが、触っておくのは相変わらずオススメです。
あとは全カード無料配布とかやってくれねぇかな。
次回はセシリア入りのデッキでも公開したいと思います。では。
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